高校生でしかできないこと…
朝、文理開成高校に佐伯U-15監督、木原コーチとともに訪問し、オルカ鴨川FCについて50分ほどお話しさせていただく。 今日はオルカの歴史や成り立ち、目指すビジョンについてがテーマということで、私がスピーカーとしてお話しさせていただいた。 実は文理開成高校には今年昨年からオルカ鴨川BUに所属している3選手が入学している。 彼女たちも最前列に私の話を聞いた。
1〜3年生の全校生徒、さらにさまざまな趣向をもつ個性豊かな生徒がいる中で、どのような話をするのか、とても難しいところではあるが、自分らしく話させていただいた。 スポーツ、女子サッカーが文化となるには、、、というところから始まり、オルカがなぜ鴨川で活動しているのか、これまでどんな道のりを歩み、その過程でどんなことがあったのか。 自分の立場、視点から見たスポーツ観、クラブ観などを交えてお話しした。
いやはや、意外に時間があると思っていたが、50分はあっという間。 最後はとにかくまずホームゲームを観に来てほしい、そして、興味があれば、一緒にスポーツを文化にする、スポーツを「する」「見る」「支える」どんな立場でもいいから、一緒にやろう、というお話しで締めくくった。
加えて、私からのメッセージとして、社会人になってできることはいまやる必要はない。高校時代は一番楽しい年代。その高校生だからこそできることを一生懸命やってほしい、チャレンジしてほしい、と熱く語らせていただいた。
まぁ、どこまでそれぞれに響いたかはわからないけど、自分は臆せず、常にエンジン全開で行きたいと思う(笑)
[WALK:-]
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