テーブルゲーム
夜、なんだかいつ以来だろう、という家族団らん(笑)
離れでこたつを囲んで、みんなで「MONOPOLY」というテーブルゲームで遊んだ。ちかちゃんが子どもの頃はまっていたゲームらしい。
サイコロを振って進めるいわゆる“スゴロク”型のゲーム。有名な「人生ゲーム」と違って、スタート・ゴールというのはなく、盤面を何周もして、止まったところの土地を買ったり、インフラを買ったりして進めていく。
要は「MONOPOLY＝独占」の意味の通り、土地やインフラを買い占めて他のプレーヤーを破産させたら勝ちというなんとも“資本主義”で“アメリカン”なゲームである。
今日は１時間半ほどプレーして、はっちゃんが破産して終了。
たかがゲームであるが、はっちゃんの悔しがりぶりは相当だった。
まぁでも、普段、画面を通じたゲームやYouTubeに興じているだけに、こうしたテーブルゲームでも悔しがれることに心の中ではちょっと安心した。
テーブルゲーム、最近、また流行ってきているようで、見ず知らずの人たちが集まってゲームで遊べる交流スペースもできてきているようだ。
画面を凝視するようなゲームより、リアルな空間を共有して遊べるんだから、テーブルゲームの方が遥かに健全にも思う。
なんだかんだ言って、家族の会話も生まれるし、これから時間がある時は家族と遊んでいこう☆
[WALK:1422]
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贅沢者発見！
パルムを一本食べ切るとは！
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