ボールが強めてくれた家族の絆
興奮のサバイバルカップ参戦から一夜明け、今日は市役所出勤。
あさってから始まる、千葉ロッテマリーンズの秋季鴨川キャンプに向け、準備は急ピッチで進められていた。大勢の市役所職員が準備に動いており、現場はさながら戦場の様相。私は初めて内側からキャンプの迎い入れを見ることになるが、立場が変わると裏方のたいへんさがわかる。
一日デスクワークした後、夕方帰宅。
毎朝体重と血圧チェックを欠かさずに行っているのだが、このところ、血圧が高めの日が多くなっており、気になったのでかかりつけのお医者さんに診てもらう。
開口一番、寝不足してませんか？と聞かれた。確かにこのところ睡眠時間３時間を切る日が何日かあった。お医者さんからしばらくは６時間以上は確保してください。それで変わらなければ、次の手を考えましょう、ということになった。
うーむ、やっぱり生活習慣なのかな。
夜、ちかちゃんが昨日選手たちが着用したユニフォームを洗濯し、きれいに畳んでくれていた。
これまで家族が私のまちづくり活動に深く関わったことはなかったのだが、今回は選手も揃いづらかったこともあり、奥の手を使ってちかちゃんにも頭を下げてゴレイロ（ＧＫ）として出場してもらった。
出場してくれただけでも感謝だが、ユニフォームをこうしてたたんでくれたことに思わず感動してしまった。
そして、ボールを通じて、きっとさらに絆を高めて暮れたんだと思う。ボールで人と人とがつながる。スポーツのすばらしさ！
夕食も昨日ビーチサッカーの会場に行った次男、三男は対戦チームで印象に残った選手の話題など、ビーチの話でもちきり。
家族の絆はさらに強まり、一つのチームになれたような気がする。
スポーツの力、ボールの力はやっぱりすごい！
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きれいにたたんでくれたユニフォーム
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