特別な日
今年もまた3月11日がやってきた。 2011年の東日本大震災発災から8年が経った。 最近めっきり報道が少なくなっているが、被災地はまだまだ長い復興の途上にある。復興の度合いに地域差も生じているという。 決して私たち日本人が忘れてはならない日。
そして、我々家族にとってももう一つの大切な日。 5年前の今日、三男が誕生した。 というわけで、家族で誕生日祝い……、というところだったのだが、私は午後から打ち合わせが続き、夜は補佐とともに千葉へ。 ちかちゃんからLINEで送られてきたバースデーケーキの写真を見ながら、リモートでお祝い。苦笑
夜はちょうど来日していた、オランダ自転車協会のヘッドマネージャー的な立場である方と、ちば国際コンベンションビューロをはじめとする方々ととに会食させていただいた。 同組織でも千葉県でサイクルツーリズムを大々的に展開しようと考えており、もう同時多発的にこの動きは広がりつつある。
ついにやるべきタイミングが来ている。 本当の意味でサイクリングを地域の文化にし、そこから派生するサイクル・ツーリズムなどを定着させていくためには、やはりユーザ目線が大切になるし、みんなで大きなビジョン、未来像を共有して進めることも重要だ。 その意味でも南房総サイクルツーリズム協会や房総神社ライドなど、現場でサイクリングを推進しているメンバーが先頭に立ち、リーダーシップを取っていかなければならないと思う。
新たなご縁に感謝しつつ、そんな思いを新たにする夜となった。
[WALK:1915]
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仲良し兄弟
誕生日、おめでとう☆
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