虫さされが…
午前中はウェルスポのプロモ作戦会議。 3時間ほどみっちりと少人数で話し合う。
とにかく、パンフやガイドブック、ホームページなどをなんのために作るのか、だれに見せるのか。それにより適した媒体や作りもかなり変わってくる。 さらに言えば、ウェルスポの取組みは始まったばかりであり、載せられるメニューなどもこれから整っていく。
いずれにしても同時並行の作業であり、まずは情報収集、取材が重要にもなる。 例えば、体験メニューなどをまとめて、更新する仕組みが実は鴨川市には存在せず、それぞれが点でしか存在していない状態でもある。 これは長年の課題でもあるのだが、我々ウェルスポがそのHUB的な役割を負っていかなければならないと思う。
夕方、館山の皮膚科へ。 10日ほど前におそらく虫(ダニ?)に刺されてから、かゆみが収まらず、さらに虫刺されのようなボツボツがいろいろなところに日に日に広がっていくので、以前お世話になった皮膚科を訪ねてみた。 丁寧に診察してくれ、ドクターの見立てによると、心配される全身疾患ではないようだ。おそらく虫刺されをきっかけに、刺されていない箇所にも虫刺されのような症状が出る一種のアレルギーではないか、とのことで、飲み薬と塗り薬を処方してもらった。 早く治ってくれるといいな。 やっぱりかゆみはなかなかにつらい。
夜は志を共に、まちづくりに携わる同志と一杯。 具体的な案件を語ったり、いつしか、自分たちの熱い想いを交換する時間に。 時間はあっという間に過ぎ去り、夜更けに。 明日は掛川市体育協会の弾丸視察も待ち構えており、同メンバーも参加する。 巧みな戦略、具体的な施策ももちろん大切だが、やはり一番は地元を想う心、情熱だと思う。
鴨川でも高い志をもった若者たちが、官民問わず、奮闘している。 彼らとともに、これからも私も邁進していきたい。
[WALK:2106]
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