積み重ね、未来へ
今日は朝、自宅で作業した後、午前10時からビーチスポーツの件で鴨川令徳高校へ。 玉木くんとともにミーティングに臨む。 長年独自の視点で日本のマリン・ビーチアクティビティの振興に携わってきた方と意見交換する。 ひらつかビーチパークの生みの親でもある氏の考え方には共鳴するところが大きかった。 マルチスポーツ、クロススポーツ、マリン・ビーチスポーツを広くおおらかに一つにとらえて振興していくことの大切さ。ビーチアクティビティのもつポテンシャル。アーススポーツという言い方もされていたが、まさに私も共感した。
ビーチスポーツは老若男女気軽に取り組むことのできるスポーツであることは間違いなく、遊び感覚で始めることもでき、スポーツが苦手な人たちも取り込むことができる。 そして、鴨川には豊富なビーチ資源があり、これを活かさない手はない。 さらにビーチスポーツはエンターテイメント性も高く、スポーツにとどまることなく、観光・商業などともリンクできる。 改めてそのポテンシャルと、未来への希望を見出す時間となった。
午後は事務所に出勤し、日本ブラインドサッカー協会の方と打ち合わせ。 新型コロナ禍により、本来であれば昨年に続き12月に開催したかった「ウェルkamo X'MAS GAMES」は断念したが、代わりに、ブラインドサッカー協会と連携して年度内に体験イベントとシンポジウム、さらに学校訪問しての「スポ育」事業を計画することになった。 事前のやりとりもあってか、まさに我々の求めるドンピシャな提案を持ってきてくださり、こちらも来年度を見据えた事業が実施できそうだ。 これも、ブラサカ女子代表の合宿実施で培われた御縁。 御縁が御縁を呼び、さらに可能性を生み出し、未来を拓いていく。 午前中に続き、これまたポジティブで未来志向な時間であった。
夜は、急遽、夕方呼び出しを食らい(笑)、オルカU-18のフットサル練習に助っ人として参加。 練習試合で相手のゴレイロを務めることに。 私に声がかかるとはよほど人がいなかったのだろう(笑)
ビーチならそこそこはできるようになってきているが、果たしてフットサルでは……? 実に数年ぶりのフットサル。 ケガもしないよう、おっかなびっくりで練習試合に臨んだのだが……。 案外動けた(笑)
やはりビーチサッカーで積み重ねたトレーニングはウソではないらしい。 体重を絞ったこともあるけど、少しはお役に立てたようだ。 時間あれば、また参加しよう♪
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ネギと唐辛子のピリ辛がたまらなかった。 iPhone 7 3.99 mm ISO40 1/33 sec f/1.8
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