地元の力
今日は自宅にて昼過ぎまで集中してデスクワーク。
夕方行われたKamoZine編集会議にあわせて、文化体育館へ。 17時から10人ちょっとの編集メンバーが集まり、早くも「かも春号」について話し合った。 編集会議もみな慣れたもので、1時間もかからず内容が確定し、担当を決め、スケジュールを確認して解散となった。 新型コロナ禍によりイベントも大幅に縮減されているが、「かも春号」はなんだかんだ言って、結構なボリュームになりそうである。 メディアの力で元気な地域を伝え、そして、地域にも元気を伝えていきたい。
夜は久方ぶりに十日会に参戦。 今日はウェルスポの女性スタッフも2人参加した。 先週草刈サミットを終え、その打ち上げとも言える機会だったが、相変わらずの元気っぷり。
興味深いことを話していたのだが、サミットで刈り取った草が乾燥したので燃やして処分したそうなのだが、きれいに刈られている区画は燃えるのもきれいに効率良く燃えるのだそうで、その差は一目瞭然なのだという。 いやはや、こういうところにも草刈の技術というのは活きているのか、ただ、刈るだけではないのだ、と改めて感心してしまった。
まさに地元の力によって支えられている中山間地域。 美しい里山を我々も一緒になりながら、新たな視点も加えつつ、子孫に受け継いでいきたい。
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