スマホ用、広角レンズを買ってみた。
主にビーチサッカーの試合撮影用に、iPhone SE 第２世代を使用しているのだが、難点は広角レンズが搭載されていないこと。
ピッチまで距離が取れない場合、撮影場所によってはピッチ全体を入れて撮影できないケースが多い。
で、100均や、ドンキで購入した安物レンズを使っていたのだが、歪みはひどいし、なにより画像の大部分がボケたり、流れてしまって、正直実用的ではないし、選手からも不評。苦笑
だからと言って、値上がりし続けているスマホ本体を新たに購入するのも、、、気が引ける。
というわけで、もう少しマシな外付けレンズを物色。
レビューなど参考にしつつ見つけたのが、ActyGo AP-008 というレンズ。
ビックカメラオンラインで2,450円也。
さっそく届いたので使ってみた。
まずはレンズがかなりデカい！！
スマホの幅の半分以上ある。
だけど、自分は今回画質を求めていたので、一般的にレンズは大きいほど画質が向上するので、狙い通り。
まぁ、気軽に携帯して使うには、デカすぎるとは思う。笑
装着しない場合と装着した場合と撮影し、比較してみた。
間違いなく広角になる。
そして、気になる画質は、、、
端の方はやはり歪みや流れが出るものの、100均やドンキで買った安物レンズとは明らかに写りは違い、鮮明である。
これなら、試合の撮影も問題なく行えそう。
まぁまぁの値段がするだけはある。
今週末にはAWA BS LEAGUEもあるし、さっそく使ってみよう。
[WALK:9101]
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比べてみれば、デカさは一目瞭然！（左：今回のレンズ、中：100均のレンズ、右：ドンキで買ったレンズ）
iPhone 12 4.20 mm ISO80 1/121 sec f/1.6
レンズ無し
iPhone SE (2nd generation) 3.99 mm ISO20 1/215 sec f/1.8
レンズ有り
iPhone SE (2nd generation) 3.99 mm ISO25 1/122 sec f/1.8
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;)
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