大晦日
令和6年・2024年も大晦日を迎えた。 なんだかついこの間が正月だった感覚。 年々、時の流れが加速していくように思うが、今年はとりわけ早かった。 でも、いろいろなこともあった。
自分の中では、父が76歳を迎えた5月から神社に軸足を向け、実際に多くの時間を神社で過ごすようになった。 これが一番大きな変化であったように思う。 ただ、ウェルスポをはじめ、KamoZine、ビーチサッカーなど、まちづくり活動も続けている。 元々マルチチャンネルな生き方を好む自分であるので、おそらく一生はうれしくも、てんやわんやの日々を送っていくことと思う。 その方が生きている実感もある。
ただ、父もやはり高齢にはなってきている。 まだまだ元気だけど、神社についてももっともっと考えていかなければならない。 今年できなかった、まずは第1の仕事と位置づけている整理整頓を、正月が落ち着いた頃から着手したいと思う。 物品の整理整頓ではあるけれど、きっと同時にいろいろなものがきれいに、明確になっていくと期待している。
そして、自分は今年から「断れない人間」から「断れない人間」になることを決めた。 断らずに、いろいろなことに挑戦してきたからこその今がある。 御縁も広がり、深まっていく。 先日の福井県での講演の最後に「プロジェクトを進める上で、まずは自分たちや、地域の人たちが幸せであることがとても大切である」という話をした上で「私の生き方はなかなか真似したがる人はいないだろうし、実際、あれやこれや忙しいけど、でも、私は幸せだ」と断言したように、御縁をいただく自らの幸せに感謝しながら、新しい年を迎えたい。
[WALK:5021]
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令和6年辰年の境内入口看板。のぼりたつ年、、、になったかな?
露店も準備万端 iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/275 sec f/1.6
お寿司と年越しそばで、年越し iPhone 15 1.54 mm ISO500 1/50 sec f/2.4
まもなく年が明ける iPhone 15 5.96 mm ISO1600 1/9 sec f/1.6
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