2009/06/24

| HOME |

四国への旅〜結婚5周年にて-前編
(一応)今年で結婚5周年。

まー、付き合ってからは12年。長い仲ですが節目ということで四国旅行へ。
何故四国かっていうと、昨年出雲旅行へ行った時、サンライズエクスプレスに乗ったのだけれど、そのときは出雲方向に行く「サンライズ出雲」(岡山で二手にわかれる)
冗談と本気半分で
「来年は、サンライズ瀬戸に乗ろうか?」と話していたので、四国旅行に決定。
サンライズ瀬戸に乗ることが実現できた!ハジメは大喜び♪

22日、夕方のわかしおに乗り東京へ。
東京発22時のサンライズエクスプレスに乗り込む。
入線のときのハジメの顔って言ったら一生忘れないくらいのいい顔していた。
サンライズのツインルーム。
電気をつけたり消したり...
部屋中駆け回ったり....
一通り堪能して就寝。鉄ちゃんのハジメとそしてやまパパはもう大満足という顔で寝ていた。
私はっというと、ちょっとせまくて眠れず1時間おきくらいに起きてたかなぁ。
ハジメが落ちちゃうかも心配で....

岡山で出雲方面に行く車両とお別れ。
瀬戸大橋をわたるときはとても美しい風景を見ることが出来た。結構長かったのでびっくり。

終点高松には7時着。
レンタカーを借りたのだけれど、まずはもちろんうどんうどん!
その前に、目的の一つであるアンパンマン弁当も購入。水筒付でとってもかわいい。
しかもこのお弁当箱は繰り返し使えるので嬉しい限りである。

讃岐うどんは想像以上にこしがあり美味しかった。
地元の人が朝からいっぱい食べに来ていてびっくり。本当にこちらの人はうどんは常食なのだろうか。
店の真ん中に蛇口のついたタンクがあり、そこから出汁をお好みでかけるのにはびっくり。すごいシステムだ。

レンタカーの移動で、
うずしおを見て、かずら橋を渡って、金刀比羅神社をお参りして宿へ。
神社への石段は、時間がなかったせいもあり急いであがっていったので足ががくがく。最後の急な階段では時間がない!ということでハジメを抱っこしてあがっていったのでもう限界だった(> <)
参道にお店がいっぱいあったり、何と資生堂パーラーまであるのでもっとゆっくり楽しみたかったのが心残り。

宿では足のマッサージもできて(すごく上手かった)最高だった。
ハジメも船もかずら橋も楽しかったみたいで良かった良かった。

やまパパはハジメも楽しめて私たちも楽しめるプランをたてるのが本当に上手。
ちゃんとハジメのお昼寝時間も考慮してるしね。うん。すごい。

2日目は、朝食を食べて出発!
っと、その前にホテルについてきた近くのうどん屋さんの無料券を使わなきゃ損!ということで、朝から朝食後にうどんを食べる。こちらの人は「うどんは別腹」って言うけど、本当なのかなぁ。。。
でも美味しかった。案外食べられて「別腹」なのも納得。

土讃線 琴平駅〜土佐山田まで南風(アンパンマンシート)に乗り、土佐山田からアンパンマンバスに乗ってアンパンマンミュージアムを目指す。
やまパパさんはレンタカーで移動。別行動になってしまうけどハジメのためにやまパパが企画してくれた。ありがとう。
本当は鉄ちゃんだし、私がレンタカーで移動すればいいのだけれど、多分99%迷うので即却下。申し訳ない・・・・。

アンパンマンシートはとってもかわいかった。天井も壁もシートもカーテンも全てアンパンマン仕様。
ハジメは大喜び!
でも何故か、サラリーマン風な人が何となくふて寝っぽく3人くらいいたのが気になった。間違えて乗ったらアンパンマンシートで参ってるのか....
それともかなりのファンでわざわざ乗ったのだけど恥ずかしくてふて寝してるのか....

土佐山田からのアンパンマンバスも良かった。とってものどかなところを走っていて
「え?ここにアンパンマンミュージアム?」というところにあったくらい田舎。

横浜のアンパンマンミュージアムより大人っぽくて、私はこっちの方が好きだなぁ。
ハジメもかなりはまっていて、じっくり色々見ていて楽しめたみたいでよかった。
とにかく所どころにあるオブジェがかわいくて、感動。
本当に素敵なところだった。
アンパンマンミュージアムに行って、やなせたかしの心の広さ、壮大さを感じた。
とってもすばらしい人なんだろうなって思う。
やまパパ共々とても感動した。

(つづく)

入線のときのハジメ
サンライズエクスプレス
高松に到着っ!
アンパンマン弁当
結構作れそうだぞ。
琴平駅にて
アンパンマンシート




スタンプまでアンパンマン
南風
アンパンマンバス
アンパンマンバスの切符
アンパンマンと
だだんだん!
絵が素敵でした。
大好きなバイキンマンと

|| たまご母記録 毎日

過去の日記

(c) 2024 Kappe INC.