[2010/01/10|たまご母記録]
□めざせ!おむつ卒業vol.10 「いつの間にやらおむつ卒業!」
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昨年11月にインフルエンザ、12月後半に肺炎で療養生活をしていたとき、普通ならそういう時はおむつはずれが後退するようなことを聞くのだけど、ハジメの場合は一気におむつはずれが進んでいました。
その頃からほぼうんちもおしっこも報告あり。トイレでばっちし。
12月の肺炎時には完璧になっていました。
本当に「いつの間にやら」という言葉が当てはまります。
もう私は半ば「トイレトレ」のことは念頭になく、何もしてなかったのですが(トイレをするとハジメの希望でシールを貼る位....)それがかえって良かったのかも!?と今では思います。
それと、ハジメの体の機能が発達したのかな?と思います。
膀胱におしっこがたくさん貯められるようになったのかな?という感じで、おしっこの感覚もずいぶん長くなっていました。
何はともあれ、今では外出時もパンツでOKです♪
外出時は最初の頃はちょっと心配だし
「おしっこは?大丈夫?」なんてしつこく聞いていましたが、もう安心してられます。自分でもわかっているようです。
何だか今から振り返るとあまりトイレトレに躍起にならなくても、体の機能が発達すれば実は自然にとれていくものなんじゃないかなって今更ながら思いました。
夜は!?と言うと、夜も実は大丈夫そう。
でも、念のため寝る前にトレパンマンをはいています。
朝起きると全くおしっこもしていなくて、起きてから申告でトイレに行ける日が続いているので、これで大丈夫かな!?と思ってパンツで寝た日に限って、「おねしょ」しちゃいます...あはは。
2回やられました。
トレパンマンにすれば大丈夫なのに何故!?という感じです。
ベネッセで購入したしまじろうの防水シーツが大活躍!全く漏れないので安心できます。
でもでも、しばらくはトレパンマンにしようかな。
と、言うのも「おむつ卒業」と「おねしょ」とは全く別なものらしいです。
あるサイトによると、
大人の体では「抗利尿ホルモン」という腎臓に指令を出すホルモンが働いてるそうで、抗利尿ホルモンは眠ると脳の下垂体というところから分泌を始め、尿を減らして濃い尿を作る指令を出します。結果、眠っている間でも尿は作られているのですが、昼間よりも量が少なくなるのです。
赤ちゃんの頃は抗利尿ホルモンの分泌が少ないため、眠っている間でもたくさんの尿が作られるので、夜でも頻繁におしっこが出ておねしょになってしまうのです。
その他、膀胱の大きさもおねしょには深く関係しているらしく、夜間の抗利尿ホルモンの分泌によるおしっこの減少と、その尿を溜める膀胱の大きさのバランスは、眠っている間のことなので、なぜ自分がおねしょをしてしまうかはわかりません。したがっておねしょの卒業は、昼間のおむつはずれとは違うんだということを理解してあげてください。
とのことでした。
何となくなるほどなぁ、納得だなぁと思いました。
おねしょについては、ほとんど大丈夫なのだし、根気良く、ハジメも私もストレスを貯めない様に温かく見守りたいと思います。
※写真は関係ありませんが、応接間のガラスの置物によって出来た虹に喜ぶハジメです。
- 10/02/14 22:16 by らっこ
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