[2005/10/08|たまご母記録] □両親学級1日目

病院でひらかれている両親学級へ参加。
全3回の1回目。
やまちゃんが、実習中で都合がつかないので、一人で参加。
まー、そういう人も多いだろうって思ってたけど、いやいやもう....カップルばっかだよ。おぃ。
そりゃそうか、「両親」学級だもんね。
いやー、まいったのは、集合場所からの移動のときに、もうみんな手つないでるし、見詰め合ってるし、思わず間を割って、
「しつれい!!」とか言って、通っていきたかったよ。
私と、もう一人ひとりぼっち君はいたけど、後はみなさん、ラブカップルでした。はぁ。
世の中のお父さんに言いたい。
なるべく、両親学級は一緒に出席してあげてくださいです。
やっぱ寂しいよねー。まぁ、家庭ごとにいろんな事情もあるから仕方ないけどね。
それでもうどっと疲れちゃったのだけど、
気を取り直し、こうなったらって一番前に座ってみた。はじっこだったけど。。
なんか、おもしろいのが、どうして真ん中の前ってあくのかなーって思って。
そっちに移ろうかと思ったけど、私も躊躇ちしゃったよ。
これって、学生時代のトラウマかな?指名されたらどうしよう!?とか潜在的に思っちゃって座れないのかなーとか、考えてみた。
でも、きれーいに、見事に真ん中が開いていたよ。笑える。
前半は、ビデオ鑑賞。
2本見たのだけど、1本目は「生命の誕生」(題名違うかも)
赤ちゃんがどのように、お母さんのおなかの中で成長していくのかというビデオだった。
っていうか、これどうやって撮影してるのだろうか!?ってずっと疑問だったよ。
子宮の中そのまま撮影されていて、びっくり。
出産シーンも撮影されていて、初めてリアルなのを見た。
赤ちゃんも手ができてきたり、耳ができてきたりって、なんだか信じられない。
生命ってすごいなーっとただただ感動だった。
考えてみたら、私が今この世に、この形で存在していることだって、奇跡なんだよなぁ。
2本目は、「お父さんへのメッセージ」というビデオ。
赤ちゃんは、お腹の中にいるときから、お父さんという存在がわかっているらしい。
お腹にいるときから、一生懸命話しかけていると、産まれて来た赤ちゃんは、声でわかるということ。
実際に、そういったお父さんが立会分娩で、赤ちゃんが産まれた時、だっこして話しかけると、反応している。
まるでわかっているようだったし、あー、この人だったんだーっていう感じて、そちらに目を動かしていた。
助産師さんの説明でも、できるだけ、話しかけるようにしてみてくださいねっということ。早速今日からチャレンジしてみようと思った。
最初はあまり反応なくても、だんだん話しかけていると、話しかけるのに反応するように、けったりしてくるって。
楽しみだなぁ。
今は、やまちゃんが話しかけると、逆に「しーん」となったりしてるから(^ ^;)
後半は、テキストを使用して、妊娠中の注意とか、栄養についてとかを話した。
特に、妊娠後期の「妊娠中毒症」のことなど、これから私も心配になってくるところだ。
ついつい、マックとか食べたくなるのだけど、我慢して、より塩分に気をつけていかないといけないと思った。
楽しい2時間だった。
次回は、妊婦体操や、マッサージを中心に行う。
帰ってきて、やまちゃんと話したら、立会分娩してみようかなーっだって。
おー、そういったことに弱いやまちゃんからそんな言葉出るなんて、すごい。
それには、両親学級に出ないといけないから、都合つけないとね。
でも、ぜひあのビデオは見てほしいなぁ。


- 07/11/01 10:52 by らっこ
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