[2005/11/19|] ★お料理教室「家庭料理の会:洋風中国風(11月)」
[写真1]

<メニュー>
□八宝菜
□鶏肉とカシューナッツの辛味炒め
□もやしときくらげのあえもの
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今日から、新しいコースの始まり。
来年出産や引越しを控えているのでとりあえずは半年コース。
今年から新設されたコースで、今まで通っていた「洋風・中国風基本料理の会」のお姉さんコースだということでずっと楽しみにしてた。だっておいしいんだもん。
一年の予定メニューもすごい盛りだくさん!楽しみ〜。
人気コースというだけあって、教室はいっぱいの人。
普通は、テーブル4人なのだけど、この教室はテーブル5人になっていた。
今日は中華!
中華は、下ごしらえさえしてしまえば、後は簡単。炒めたりするだけだ。
もやしは、今回は丁寧にひげ根をとる。
これが結構大変。家だと絶対やらなそう....芽のほうは、ビタミンCなど栄養たっぷりなので、間違えてそちらはとらないように気をつけて作業。
みんなでやると楽しいんだけどね.....
もやしときくらげをさっとゆでる。
ここが、ポイント。先生の話だと15秒くらいでいいそうだ。どうしてもゆですぎてしまう。
あとは、和えるだけ。とっても簡単でしかもおいしい。これはいける。
八宝菜・カシューナッツ炒めの野菜やお肉を用意する。
八宝菜には、豚肉。
カシューナッツには鶏肉。
両方とも下味をつけるのだけど、わたしったら...メニューを逆に見て塩をふってしまった。ごめんなさい。。。
塩を多めにかけてしまったので、急いで豚肉から塩落としたよ。とほほ。
お肉などに下味をつけるときのポイントは、よく汁をもみこんでから、片栗粉をまぶすこと!
八宝菜は、まず野菜類をさっとゆでた。
それから炒めに入る。
カシューナッツも、八宝菜も最初にお肉を炒めるのだけど、ポイントとしては、熱した中華なべ等に、お肉をいれたらそこでまずあわてないこと。しばらくいじらずおいておいて、なべをゆらしたときにお肉が動くようになったら、混ぜ合わせる。
そうしないで、お肉をいれて、すぐ混ぜはじめると、なべにお肉がくっついてしまうらしい。
これは、覚えておこう!
八宝菜は、炒めてスープなどをいれてから最後に片栗粉をいれるのだけど、この片栗粉がどうも苦手。
麻婆豆腐のときもそうなのだけど、どうもうまくいれられず、ちょっと玉になってしまったりするんだなぁ。
一回火を消して、具をかたよらせてスープ部分を混ぜながら片栗粉をいれて、火をつけて混ぜ合わせればいいんだけど、教室だとうまくできても家だとどうもうまくいかない....何故だろうか。
カシューナッツは、ナッツを炒めるのが命!らしい。
火にかけっぱなしで炒めると焦げてしまうので、なべを火からはずして炒め、火にかけ、またはずして炒め....の繰り返し。
こんがりいい茶色になった。
あとはすべての材料をいためて味付けしておしまい。
今日もとーーーーーーってもおいしかった。
家で作るときは、このメニューだと多いなけど、野菜たっぷりとれていい!
1日30品目ってよく言うけど、こういうメニューだと達成できそうだなって思った。
今日、学んだこといっぱい。
はじめて知ったことは「ロールいか」の存在。
そんなのあるって知らなかった〜〜ひえぇ。
ロールしていかが売ってるって。今度探してみようと思った。
次回は、洋風。楽しみだ。

- 08/05/04 21:16 by らっこ
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