[2005/12/24|]
★お料理教室「家庭料理の会:洋風中国風(12月)」
[写真1]
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<メニュー>
□ビーフシチュー
□シーザーサラダ
□クレープのオレンジソース
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今日は、午後の教室だったので、13:30開始。
時間的には、微妙。
お昼を食べたら、とっても試食できないと思ったので、お昼を抜いての参加。
実質試食がお昼です。
ビーフシチューは、この2時間のうちにお肉をやわらかくする!っということで、ある程度のやわらかさだろうなーって思ってたけど、何とと〜ってもやわらかかった。
1時間半煮込むか煮込まないかの時間だったのだけど、何故!??すごい〜。
今回は、牛肩ロース肉を使用。
塩・こしょう・赤ワイン・油でよーくもみ込んで、焼く直前に薄力粉をまぶしてフライパンで表面に焼き色を加える。
これがこつらしい。
今日は、初めて「フランベ」を経験した。
よくホテルとかで、パフォーマンスでやってくれるの見てたけど、そのときは、火にかけたまま、ワインを注いでて、ぼっと火があがる。
今日はそれでは、火災報知機が作動しちゃって大変なことになるし、怖い!?ということで、
1.一旦火を止める
2.赤ワインをいれる
3.火をつける
この手順なら、火が「ぽっ!」くらいで、そんなに怖くなかった。
ソースベースを作るために、焦がさないように焦がさないようにみじんぎりたまねぎ等を炒める。
なかなかうまくいったけど、根気がいる作業だ。
混ぜ続けるのではなく、フライパンに一旦押し付けて、それから混ぜる。
また押し付けて、混ぜる....という繰り返しを3分くらいしておくと、早くいい色に仕上がるということ。
がんばって炒めたかいあって、とっても濃くのあるビーフシチューができあがった。
お肉もびっくりするくらいやわらかく、一本とられた〜って感じ。
すごいすごい。
時間があるときは、下ごしらえをして一晩くらいおいておくともーっとやわらかく風味よく仕上がるということ。
ビーフシチューも余裕があれば、保温の鍋にいれておいて、夜食べたら更においしくなるかも〜。
豆知識としては、カレーなど煮込み料理の場合、一回煮込んだものを鍋ごと氷水などにいれて、一気に冷やして、食べる直前にまた温めると、一晩おいたようなおいしいものができるらしい。
煮込み料理は、煮物と一緒で冷めるときに、味がしみこむので、一晩おいたおいしさを再現できるらしい。今度やってみよう。
シーザーサラダは、「ロメインレタス」を使用。
見かけは、まるで白菜のミニみたいなもので、青々してしゃきしゃきしてた。
これってよくお店とかでも使われてる。
こちらを大きめに切って、かりかりに焼いたフランスパンと一緒に、ドレッシングにあえる。
レストランみたくおいしかった♪
美味でごじゃる〜〜〜。
クレープのオレンジソースも、簡単おやつでいい!
家にあるものですぐできちゃう。
ちょっと、生地を焼くところで失敗気味になっちゃった(> <)
火加減がなかなか難しいかもね。
ボリュームも多くて、おなかいっぱい。
パーティなどで出してもこのメニューで十分かも。
次回も楽しみ楽しみ♪
- 08/05/04 21:16 by らっこ
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