[2006/04/15|] ★お料理教室「家庭料理の会:洋風中国風(4月)」
[写真1]

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<メニュー>
□ほたてと春野菜のサラダ
□オムライス(チキンライス)
□コーヒーゼリー
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(実はいつものことだけど)
今日は、昨日のコンサートの疲れもあってかなりぼーっとしていた。
先生の話を聞いていて、メモりはしていてもちゃんと聞いてなかったらしくいざ実習になっても何をやっていいかわからない・・そんな状態だった。
今日はとにかくサラダをコーヒーゼリーを先に作って、固めたり冷やしたりしておこうということ。
コーヒーゼリーは、大人味ということでシロップにブランデーを少しいれた。
実際食べてみるとブランデーの味はほんのりかな?
4人分で、インスタントコーヒーを大2に砂糖大1。
ほんのり甘さだったけど、家庭のコーヒーゼリーだったらもうちょっと甘くてもいいかもしれない。
サラダは、春野菜として菜の花を使用。
野菜を切って冷やしておく。
ほたては、さっと熱湯に通して「湯引き」をした。
中は生、外は白くがポイント。
ドレッシングには練りがらしをいれて、ほんのりした味がついていた。
これは美味★
さて、問題のオムライス。
今回は、一人一つ作る。
チキンライスは、炊けたご飯を使用する。
チャーハンのときと同じように、ほかほかご飯ではなくて、少し湯気が切れていたほうがぱらぱら仕上がるということ。
トマトケチャップのみでもいいのだけど、そうすると甘いものができる。
今回はトマトケチャップとトマトペーストで味付けをした。
ペーストをいれるとケチャップのみより赤さが強調されていたと思う。味もこくがあるような感じ。
いよいよ、オムライス!
ふんわり卵にするためには、強火で短時間で火を通すのがコツ。
なので、鉄製のフライパンが最適だそうだ。
鉄製なので油ならしをしたけれど、フッ素樹脂加工のフライパンなら必要ない。
フライパン選びは、大きさもポイントで卵をいくつ使用するかによって、大きさを考えるといい。
卵2個で作るには直径22センチのフライパンが卵の厚みとチキンライスのバランスがいいそうだ。ふむ。
一番難しかったのが、卵ができあがって火を消してチキンライスをのせるとき。
ばさっと無造作にのせるとせっかくの卵に穴が開いちゃうということで、ふんわりのせましょう☆って言われたから、
かなりそろ〜っとのせてみた。
気つかって疲れた・・・・。
(ってそこまで気使わなくてもいいかと思った)
それから、フライパンを持つ手を変える。
お皿を左手、フライパンを右手にもってお皿にオムライスをのせる。
そこで形がちゃんとしてなくても落ちついて!
すぐにキッチンペーパーで形を整えるとちゃんと葉型のオムライスが出来上がる!
※ちょっと変な形になった。
ふんわり卵とチキンライスがとってもおいしかった。
今回のソースは、ただ単にケチャップだけではなく、ケチャップに白ワインと水を大1いれて、中火で煮たもの。
単なるケチャップより、濃くなくておいしいかも♪
がんばって家でも作ってみるかな。

- 08/05/04 21:16 by らっこ
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