[2006/07/10|毎日] 燃えないごみの盗っと

燃えないごみの日だったので、かなり前から使っていて最近になってこげついていらいらするフライパンを捨てることにした。
値段の割りに長く使って、元は十分とったと思い、フライパン君もまた一生懸命働いてくれたと思う。
朝、燃えないごみの袋に、これまたいらなくなったまな板と一緒に入れて、捨てた。
今日は捨てる燃えないごみが多かったので一回じゃ捨てられず、もう一度家に他のごみを取りに戻った。
そのとき、妙に視界の右端にいるおじさんが気になったんだよなぁ.....
家に戻って、ごみを持ちまたごみステーションに戻ると、
・・・・ん?
さっきとごみの様子が変わってる。
よくよく見てみると、
ない!!!フライパンがないーーー!!
フライパンとまな板の入っていたごみ袋が開けられていて、まな板だけが寂しく残っていた。
私が戻るまで1分もかからなかった。
犯人は、あの視界に入っていたおじさんだ....
実家で、燃えないごみの日になるとよくごみステーションを物色して何か使えそうなものを持っていくおばさんやおじさんがいるというわさは聞いていたのだけど、自分の捨てたものが物色されて持っていかれるなんて思いも寄らなかった。
んーー、なんだか貴重な体験。
あのこげつくフライパンがまた活躍してくれるならまー嬉しいかもしれない。
フライパンがんばれよ(^ ^)v

- 07/11/01 10:53 by らっこ
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