[2006/08/29|たまご母記録]
□『離乳食』がなんだってんだ!その2
『離乳食』が始まってから、自分にいつも余裕のなさを与えていたのは、その時間についてだった。
離乳食本によると、
「一日5回の授乳時間のうちその1回を離乳食時間にあて、その後はほしいだけおっぱいまたはミルクを与える」
という風になっている。
例としては、
6:00 おっぱいorミルク
10:00 離乳食(おっぱいorミルク)
14:00 おっぱいorミルク
18:00 おっぱいorミルク
22:00 おっぱいorミルク
大体の本がこうなっていて、2回になったらそのうちの14:00や18:00を2回目の離乳食時間にする。
これがまぁ、うまくいかないこといかないこと。
まず授乳時間が大体4時間くらいあくことはいいのだけど、起きる時間によって朝の授乳時間が変ればその変った時間だけ、授乳時間もずれていく。
さらに、授乳時間を離乳食にあてようとすると、タイミングを間違えるとお腹が空きすぎて泣いてしまい食べることができない。結局ミルクになったりしてしまう。
なかなか難しいものだった。
今は結局大体11時と18時前くらいを離乳食時間という風に勝手に決めて、授乳時間はあまり気にしないようにした。
離乳食後も授乳時間がそのままあてはまれば、ミルクをあげるけれど授乳時間と大して時間があいてなければ、麦茶などにしている。
ミルクにしたとしても離乳食後は大して飲まないから、麦茶にしてもかえって次の授乳時間にミルクをたっぷり飲んでくれたりしていいかなっと勝手に思って.......
特にタロウはご機嫌が悪いわけでもないし、体重もなんだかずっしりしてき増えているようだし問題はなさそう。
結局はその子のペースを親がどう判断するかなんだろうなぁと思った。
こんな試行錯誤を続けていつかは大人と同じ食事時間になって食卓について食べるようになるんだなあ。
楽しみではあるけれど、あせらず進めていきたい。
知り合いの子は、すこし早々と進めたらかむことより飲むくせがついてしまったそうだ。
タロウはタロウのペースで。大人に無理に合わせないように、そして何よりも私母親が気持ちにゆとりを持って食事時間を楽しく進められたらそれがベストなのだろう。
離乳食の時間のたびに「あーまた来たか・・」って思いたくないもんね。
そんなこんなな離乳食奮闘はまだまだ続く。がんばれ、自分!
- 07/11/01 10:53 by らっこ
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