[2007/05/05|神社]
端午の節句
[写真1]
[写真2]
[写真3]
今日は、端午の節句です。
「菖蒲の節句」とも言われています。
強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願います。
また、「菖蒲」を「尚武」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の成長を祝う「尚武の節句」でもあります。
鎧や兜を飾り、またこいのぼりを立て男のこの成長や立身出世を願ってお祝いをします。
大抵は、初節句にははちまきを、2年目以降は新しい芽がでるまで古い葉を落とさないことから「家督が途絶えない」という縁起物として柏餅を食べるそうです。
今日は神社でいつも吹流しがあるところに、こいのぼりがあげられました☆
そして玄関には、兜が飾られました。
こちらは、息子のではなくお父さんのときものだそうです。
今日はとてもいい天気でそして暑かったのですが、風もいい具合に吹いてこいのぼりも気持ち良さそうに泳いでました。
♪やねよ〜り た〜か〜い こいの〜ぼ〜り〜♪
- 08/05/04 21:16 by らっこ
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