2022/12/10

| もどる |

房総半島サイクリング
今日は久々に本格的にサイクリング。
木更津市の事業で、南房総サイクリング協会によって「房総半島サイクリング」ハンドブックが完成し、そのお披露目イベント。
房総神社サイクルライド推進委員会からもコースを提供しており、コース発案者自らがHEGURI HUBを目指して各コースをサイクリングしてお昼にゴールし、その後、コースのプレゼンや意見交換などを行うというユニークな取組み。

我々はウェルスポチームも加えて、朝、八剱八幡神社へ行き、参拝後、8時半に出発。
行程は55km程度と、決して長くはないが、しかし、後半のアップダウンがなかなかハードなコース設定。
本日の獲得標高は700mほど。

風もない穏やかな晴天で絶好のサイクリング日和であった。

八剱八幡神社から、まずは人見神社へ。
人見神社は小山の上に鎮座し、そこに通ずる坂道が途中20%超えというエグい坂。
一度自転車で入ったことがあるが、なかなかにハードである。
自ら登りながら、コース設定をちょっぴり後悔した。笑笑笑

人見神社にお参りした後は、鶴峰八幡神社へ。
HEGURI HUB 手前に設定している神社は3社。

鶴峰八幡神社からは残り2時間弱の時間をつかって、今日のゴールであるHEGURI HUBを目指す。
残り時間を考え、正規ルートから外れて、内房沿いの比較的高低差のないルートを、、、とも思ったが、やはり、思い直して正規ルートへ。
上総湊から内陸に入り、志駒もみじロード、長狭街道、さらに最後の山であるコスモカントリー付近のアップダウンを抜けて、HEGURI HUBへ。リミットであった正午から15分遅れの到着となったが、なんとか完走した。

最も若い上田くん、後半はもう息切れして、坂道はかなりつらそうだったが、、、
なんとか彼も走り切ることができた。

久々のサイクリングに私もヘトヘトだったが、やっぱりサイクリング特有の達成感と、終わった後の爽快感を味わうことができた。
これからも定期的にサイクリングしていきたい。

ゴール後は、参加者でコース説明や意見交換会。
配布されたお弁当も美味!!
疲れた身体で、おいしくいただいた。

というわけで、運動づくしの連休の1日目は無事終了。


さて、準々決勝を迎えているW杯。
未明に行われた試合は両試合ともPK戦になる大接戦。

日本をPK戦の末に破ったクロアチアは、なんと優勝候補筆頭のブラジルに延長まで粘り。
ブラジルに延長前半にエース・ネイマールに先制を許すも、そこで心折れず、延長後半、同点に追いつき、2試合連続のPK戦へ。
ここでもクロアチアのGKが躍動し、な、なんと、ブラジルを破ってしまった。
いやはや。これはクロアチアが優勝候補のダークホースに名乗りをあげた。

次のアルゼンチン vs オランダも、すごい試合だった。
アルゼンチンが後半終了間際まで2点リードするも、そこからオランダが驚異の粘り。
1点返すと、アディショナルタイム、ラストワンプレーと思われたFKをトリックプレーでゴール。
なんと同点に追いつく。
その後延長でも決着がつかず、こちらもPK戦へ。
PK戦には強いアルゼンチン。ここでも強さを見せて、オランダを振り切り、なんとか勝利。
準決勝に進んだ。

いやー、これだからW杯はおもしろい。
今夜は今大会屈指のカード、イングランドvsフランス、そして、ダークホース的な存在としてグループリーグから快進撃を続けているモロッコと、クリスティアーノ・ロナウドが率いる古豪・ポルトガルが対戦する。


[WALK:5285]
朝、八剱八幡神社を出発
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/527 sec f/1.6
激坂の先にある人見神社
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/2212 sec f/1.6
鶴峰八幡神社
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/1770 sec f/1.6
志駒もみじロードの途中にある水汲み場。自転車乗りにとってはオアシス
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/551 sec f/2.4
最後の激坂を登る上田くん
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/2398 sec f/1.6
HEGURI HUB に到着!
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1295 sec f/2.4
コースの発案者たちによるプレゼンが行われた。
iPhone 12 1.55 mm ISO100 1/120 sec f/2.4

|| コメントする || サイクリング 街づくり スポーツ |
ハンドル やまちゃん
性別
星座 おひつじ
血液型 A
ホームページ http://na.ni.nu
興味のある分野 子育て
うた
スポーツ
神道・神社
旅行
リバティ・セレナ・ビアンテ
メッセージ DiaryWeb 開発者のやまちゃんです。
この日記で DiaryWeb のサポートも行なっていきたいと思います。


(c) 2024 Kappe INC.